開発ブログ

[リリース] Kinza3.3.0を公開しました

こんにちは、Kinza開発チームです。

本日2016年8月17日付けで、Kinzaのアップデート版となるVer3.3.0を公開致しました。最新版のダウンロードは、以下リンク先よりお願い致します。

[更新内容]

  • Chromiumのメジャーバージョンアップに対応(51.0.2704.84 → 52.0.2743.116
  • タブ
    • 縦タブ表示領域をサイドバーから独立
    • 縦タブ使用時に余白のダブルクリックで新しいタブを開く機能を追加 (thanks Bananashさん)
    • タブを開く状態(アクティブ、非アクティブ)設定を追加 (thanks simaさん)
    • タブを開く位置設定を追加 (thanks haltmanさんnanasiさん)
    • 閉じた後の位置設定を追加 (thanks haltmanさんnanasiさん)
  • サイドバー
  • スーパードラッグ
    • 新しいタブで画像を開く」アクションを追加 (thanks Lokalluさん)
  • RSS
    • ツールバーの設定から独立
  • その他
    • シークレットモードで起動する」設定を追加 (thanks KeiLさん)
  • ダウンロードマネージャー(chrome://downloads)にファイルを削除する機能を追加 (thanks height168さん)
  • 起動オプションの一部でエラーが発生する不具合を修正 (thanks kinza loveさん、taputapuさん)

今回のアップデートは、サイドバーの改善タブ周りの強化が中心となります。

まずサイドバーについてですが、上側にあった切り替えボタンを左側に配置するスタイルとしました。これによりウェブの表示領域とサイドバーの表示領域が揃い見やすくなりました。また、ご要望の多かったサイドバーを右に配置すること(右置き)も可能となりました。

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「縦タブ」についてはサイドバーから独立する変更をおこないました。これまではサイドバーのブックマーク等と同時に縦タブを使用することはできませんでしたが、今後はサイドバーは左、縦タブは右に配置といった使い方もできるようになります。タブの配置については「タブの設定」の「タブバーの位置」から変更できます。

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次に、タブ周りについてですが、Chromium系のブラウザでは弱いとされているタブの動作を細かく設定することが可能になりました。タブがどこに開かれ、タブを閉じた後にどのタブが選択されるかは時々ユーザーが意図しない結果となることがあります。これらの動きを細かく設定することで、タブの移動にかかる手間を省くことができます。

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拡張機能でこの動作を実現しているものは多くありますが、拡張機能APIの制約上、動作に不自然さが感じられることが難点です。Kinzaは拡張機能APIを使用せず、ブラウザ本体に実装することによって自然なタブの動きを実現しています。これまで拡張機能を使用していた方は、ぜひKinzaの機能に置き換えて使用してみてください。

Kinza開発チームは、ブラウザの「見た目」や「操作性」を改善していくことは重要な課題だと考えており、今後もユーザーの皆様のご要望からKinzaを改良していきたいと考えております。もし本バージョンで実装した機能について、またその他のご提案などございましたら要望やバグ報告へご投稿ください。

使い方のページは、Ver3.3.0を前提とした内容に更新致しました。今回より実装された機能、及び改良を加えた機能の利用方法についてはそちらをご覧ください。

以上、今後とも何卒宜しくお願い致します。

Kinza開発チーム一同