開発ブログ

【リリース済】スーパードラッグの反応距離設定を追加(kinza 2.0.0)

【ご意見】

リンクドラッグ時に反応するまでの距離をもう少し短くしたいので反応距離が設定できるようにして欲しいです。
ご意見を詳しく見る

【リリースしました】

Kinza 2.0.0で機能を実装いたしました。個人の使い勝手に合わせて、反応距離をスライダーで調整出来るようになりました。 「kinzaボタン」から「設定」> スーパードラッグをクリック。スーパードラッグの反応距離を「短い」「長い」の間で調整できます。 是非使いやすい反応距離に調整してみてください。

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ご意見・ご要望はこちら

[リリース] Kinza2.0.0を公開しました

こんにちは、Kinza開発チームです。

本日2015年3月31日付けで、Kinzaのアップデート版となるVer2.0.0を公開致しました。最新版のダウンロードは、以下リンク先よりお願い致します。

[更新内容]

今回のアップデートにおける目玉は、サイドバーの実装です!Kinzaの初版リリース以降、掲示板では継続的にサイドバーの要望が寄せられており、今回のアップデートでようやく実装するに至りました。

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まずは、Kinzaのブックマークを表示させることからスタートとなりますが、「UIをこう改善したら良いよ」とか「サイドバー上に表示させたい情報がある!」等、より便利になるようながあればご意見・ご要望頂けると有難く存じます。

今回も掲示板上にサイドバー専用のトピックを開設致しました。以下より投稿頂けます様ご検討ください。

使い方のページは、Ver2.0.0を前提とした内容に更新致しました。今回より実装された機能、及び改良を加えた機能の利用方法についてはそちらをご覧ください。

以上、今後とも何卒宜しくお願い致します。

Kinza開発チーム一同

「ユーザの要望を聞いてソフトウェア開発をしたかった」 – Kinza開発者インタビュー

こんにちは、Kinza開発チームです。

今日の更新はKinza開発者へのインタビューをお送りします。プロダクトを造る側であるエンジニアの考えていることや理想を是非知ってもらいたくインタビュー形式で記事化しました。

聞き手及び質問は、ブロガーのMOONGIFTさんに引き受けて頂きました。長文ですが、良ければご一読ください。

Kinzaの開発のきっかけについて教えてください

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Kinzaのトップページ

端的に言えばユーザの声を聞いてブラウザを作りたかった、それに尽きます。Kinzaは約1年前にリリースしたのですが、その当時でも様々なブラウザが存在していました。例えばSleipnirやLunascapeなどです。しかしそれらのブラウザがユーザの声を反映して開発しているとは思えなかったのです。

昔のソフトウェア開発においてはユーザの声を聞いて開発していくというのはごく当たり前のように行われてきました。しかしインターネットユーザが増えていく中で、徐々にそういった仕組みがなくなっていったように思います。私たちが考えるのはまさにあの世界です。ユーザの要望をソフトウェア開発に活かしていく世界を実現したいと考えています。

なぜWebブラウザを選択したのですか?

Webブラウザはインターネットを利用する際の基本です。そのため拡張性という意味で様々な点に手が入れられます。そしてそのベースになりえるChromiumという存在があったのが大きかったと思います。Chromiumを選んだ理由としては、既にIEコンポーネントやGeckoエンジンもあったのですが、IEコンポーネントは触れる部分が限られるため難しく、Chromiumは後発のエンジンであるがゆえに過去のブラウザの問題になった部分をうまく解決しています。例えばマルチスレッド対応やタブごとのプロセスの切り分けなどです。

Chromiumは素晴らしく、Google Chromeのようなブラウザもありますが、なかなか日本語圏のユーザが意見を言って取り入れてもらうのは難しいと思います。そこでKinzaはChromiumをベースにしつつ、そこにユーザの要望を反映していく形で自分たちに合ったWebブラウザを開発していきたいと考えています。

日本では特にIEのシェアが大きいと言われています。つまりコンピュータを買ってきたそのままWebブラウザを使い続けている人たちが多いのです。そして慣れた人たちがGoogle ChromeやFirefoxなどを使っています。私たちはもっとWebブラウザの魅力を伝えて、Kinzaを選択して欲しいと思っています。

今、IEをやめて他のブラウザを探す人というのは上級者に限られています。私たちとしては初級者から上級者まで幅広い層にアプローチしていきたいと思っています。

実際の開発においてユーザの声はどれくらい活かされているのですか?

今実装されている機能は、ほとんどユーザの声からはじまっています。例えばマウスジェスチャー、スーパードラッグはユーザの強い声から実装したものです。ただしユーザはそれぞれ同じ機能であってもイメージが異なるものです。一口にマウスジェスチャーと言っても様々にあります。なのでそうしたユーザの声を聞きつつ、Kinzaにとってのベストな形にして実装していくのが私たちの仕事です。

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Kinzaの掲示板

基本的には月1回程度のスパンで新バージョンをリリースしています。そしてリリースが終わった時に、それまで寄せられている要望の中で意見の多いものから順番に実装していきます。昔はChromiumのコードを熟知していた訳ではなかったので要望を聞いても本当に実装できるのか分からない時もあったのですが、最近では把握できてきたので実現可能性が見えるようになっています。

ちなみに実装されやすい要望としては「私が必要!」よりも「他の人も必要なはず!」といった感じで出してくれる方が良いようです。そうすると他の人もその通り、と要望に乗っかってくれるので上位の要望に上がってきやすくなります。

ユーザの要望はすべて掲示板上でオープンに公開しています。それがコミュニティにもなっていて、他のブラウザよりも活発化につながっていると思います。また、ユーザ志向でWebブラウザを開発したい!と前面に打ち出していることで要望が集まりやすくなっていると思っています。

ユーザの要望から生まれたマウスジェスチャー

ユーザの要望から生まれたマウスジェスチャー

Kinzaユーザも増えてきたことで最初に比べて要望の幅が広がっているように見えます。Kinzaが私たちの予想を超えて、もっと良いWebブラウザになっていく可能性が出てきたと感じています。

他のChromium派生ブラウザとの違いはなんでしょうか?

機能面においてはRSSリーダーやマウスジェスチャー、スーパードラッグのような違いがありますが、そういった機能面以外での違いが実際には大きいと考えています。例えばCoolNovoというChromium派生ブラウザがあったのですが、今は開発が停止しています。同じようにChromium派生ブラウザで開発停止しているものはたくさんあります。Chromiumの開発はとても速いので、それを追従していくだけでも大変なのです。既存のAPIの名前が変わったり、動作が変わることもあります。そのためあまり奥深くまで手を入れてしまうと、APIが変わった時に動作を保証するのが困難になります。そういったところでChromium派生ブラウザには機能と今後の互換性とにおいてバランス感覚が求められます。

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KinzaのRSSリーダー

Kinzaについては今のところ月1回のバージョンアップですが、その時のChromium最新版に合わせています。機能追加ももちろんですが、そういったバージョンアップがちゃんと行えていないとセキュリティリスクが高くなっていくのです。後、海外でも掲示板を用意しているところはありますが、開発者が答えているところは殆どありません。Kinzaの場合は寄せられた要望に対して開発者が直接答えるようにしています。

Kinzaの由来について教えてください

Kinzaは日本橋にある金座通りに基づいてネーミングしています。日本橋生まれ、という点を大事にしています。キャラクターのキリンについては実は2種類います。一つはサイトの左上にもいるキリンで、これは漢字の「麒麟」です。日本橋にある麒麟をモチーフにしています。そしてサイトの中央にいるキリンはアフリカのキリンをモチーフにしています。

詳しくは 「Kinzaとは」 を参照してください。

ではエターナル青春系というのは何でしょう?

一説によると「ユーザの要望を聞いて、熱く走り続ける…まさに青春ですね!」というのがあったりと、諸説ありますが…実際のところは秘密です。皆さんのご想像にお任せします。

Kinzaの新規タブページ

Kinzaの新規タブページ

他のプラットフォームサポートの予定はありますか?

Chromium自体はマルチプラットフォームに対応していますが、今のKinzaはWindowsのみとなっています。他のプラットフォームについては、サポートや開発リソースの問題があってできていない段階です。もちろん将来的には考えていますが、まずはWindows版についてしっかりと作っていきたいと考えています。

Kinzaはまだまだ開発フェーズであり、要望も日々どんどんあがってきています。それらにちゃんと向き合って一つ一つ実現していく段階なのかなと思っています。

Kinza利用中のユーザに一言どうぞ!

掲示板の要望は一つ一つちゃんと見ています。また、Kinzaユーザーが集まっているコミュニティも日々チェックしています。ぜひ今後もKinzaを使っていただき、欲しい機能を書いてください!

聞き手:MOONGIFT

Kinza | 日本橋生まれのエターナル青春系ブラウザ!

Chromeでプッシュ通知、その他…Chrome/Chromiumブログからピックアップしてお届け

こんにちは、Kinza開発チームです。

Chromium派生ブラウザが好きな方であれば購読しているかも知れませんが、Google ChromeおよびChromiumではブログを開設し、Webブラウザ周りの情報を発信しています。今回はその中から気になる話題をピックアップして紹介します。

Chromium Blog

Chrome 42 Beta: Push Notifications, Promoting Add to Home Screen and ES6 Classes

Chrome 42ベータについてです。まずはにわかに話題になっています、プッシュ通知があります。

プッシュ通知。画像はChromiumブログより

Androidアプリと同じく、Google Cloud Messagingを使って、許可されたGoogle Chromeに対してプッシュ通知が遅れるようになります。

Androidのホームスクリーンへ追加を促すための機能が追加されています。Chrome 32からメニューを使ったホームスクリーン追加はできていましたが、今回はさらに画面下にバナーを出して、そこから追加を促せるようになります。

ホーム画面への追加。画像はChromiumブログより

なお、現時点ではWeb App Manifestを用意しなければならないこと、サイトのコンテンツをHTTPSで置かなければならないといった制約もあります。

ES6への対応も続いており、今回はクラスに対応しています。以下のような書き方になります。まさにクラスですね。

その他、細かな修正が行われています。

Freezing Chrome for Ice Cream Sandwich

Android 4.0、いわゆるIce Cream SandwichについてChrome 42のリリースを最後に更新停止となりました。セキュリティパッチは出ると思いますが、Chrome 43以降を利用する際にはAndroid 4.1以降を使う必要があります。

Pwnium V: the never-ending* Pwnium

Chrome OSの脆弱性を発見するハッキングコンペPwniumを止めるという記事です。ただしこれはセキュリティリスクを放置するという話ではなく、コンペではなく通年形式に切り替えるということになります。

コンペ形式の場合、脆弱性があったとしてもPwniumの開催まで発表を控えてしまうケースが見受けられるためで、Chrome VRPに変更することで最大5万ドルの賞金が得られるようになるとしています。

Beta Channel for the Android WebView

AndroidのWebViewにβ版が用意されました。初のリリースはChrome 40がベースになっているとのことです。これにより最新のWebViewの機能、性能をチェックできるようになります。

Hello HTTP/2, Goodbye SPDY

HTTP/2が正式に決まったのに合わせてChromiumではその前進的存在とも言えるSPDYのサポートを2016年の早い段階で取りやめると発表しました。今後はHTTP/2をサポートしていく必要があります。

Google Chrome Blog

For What’s Next: the new Chromebook Pixel and USB Type-C

新しく発表されたChromebook Pixelと、そこで使われているUSB Type-Cの紹介です。100Wを送れるとあって、電源に使えるのが便利ですね。また、今後スマートフォンやタブレットがUSB Type-Cに対応してくれれば、同じケーブルと充電器ですべてまかなえるようになるとのことです。

1,000 Chrome Experiments and counting…

Googleが公開しているChrome Experimentsの作品登録数が1,000を突破したとのことで、それを記念した作品が作られています。

1,000 Chrome Experiments

Chrome Experiment #1000

それぞれが作品になっていて、マウスオーバーで大きさが変わったり、音が鳴るのが面白いです。ぜひご覧ください。

More Protection from Unwanted Software

望まないソフトウェア(unwanted software)対策がさらに強化されたとのことです。Chromeでは次のような画面が表示されます。

望まれないソフトウェアをダウンロードしようとした際の警告。画像はChromeブログより

望まないソフトウェアとは以下のような条件だそうです(via Unwanted Software Policy – Company – Googleより)。

  • 価値を満たしていない
  • ユーザを騙したり、別なソフトウェアのインストールに便乗する
  • 重要な機能などをユーザに教えない
  • 予想外の影響をシステムに及ぼす
  • アンインストールが困難
  • ユーザが知らない内に個人情報を収集する
  • 他のソフトウェアにバンドルされ、その存在を隠す

確かにバンドル系でこういうのがあったり、マルウェアまがいのソフトウェアはありますよね。


Chromium/Google Chromeともに次々と新機能、情報発信を行っています。Kinzaも負けていられませんね!

【リリース済】右クリックで既定検索エンジン以外からも検索可能に

【ご意見】

文字列を選択して右クリックで検索をする際に、複数の検索場所を選べるようにしてほしいです。
ご意見を詳しく見る

【リリースしました】

Kinza 1.9.0でテキストを選択して右クリックされるメニューの中に、既定の検索エンジン以外でも検索ができるように実装いたしました。 複数の検索サイトをわざわざ開くことなく、その場で気になる文字列を選択し右クリックで検索できます。

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「Kinzaボタン」から「設定」>「全般」>検索の検索エンジン管理から検索エンジンを追加することができます。是非お試しください。

設定方法はこちら

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【リリース済】右クリックメニューに「ブックマークに追加」を実装

【ご意見】

右クリックメニューに「現在のページをブックマーク」がなかったので追加してほしいです。
ご意見を詳しく見る

【リリースしました】

Kinza 1.9.0で機能を実装いたしました。

  • 「ページをブックマークに追加」

ウェブコンテンツ上で右クリックをするとメニューが出てきます。「ページをブックマークに追加」で現在閲覧しているページをブックマークに追加することができます。

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  • 「リンクをブックマークに追加」

ウェブコンテンツ上でリンクを選択し右クリックをするとメニューが出てきます。「リンクをブックマークに追加」でリンク先をブックマークに追加することができます。是非お試しください。

使い方はこちらのページをご覧ください。
http://www.kinza.jp/help/#3007

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【リリース済】タブメニューに「左側のタブを閉じる」を実装(Kinza 1.9.0)

【ご意見】

タブを右クリックした際のメニューに「左側のタブを閉じる」機能も追加してほしいです。
ご意見を詳しく見る

【リリースしました】

Kinza 1.9.0で機能を実装いたしました。タブを右クリックした際のメニューに「左側のタブを閉じる」(複数のタブを開いている場合、現在表示しているタブの左側のタブを全て削除します。) を追加しました。

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[リリース] Kinza1.9.0を公開しました

こんにちは、Kinza開発チームです。

本日2015年2月27日付けで、Kinzaのアップデート版となるVer1.9.0を公開致しました。最新版のダウンロードは、以下リンク先よりお願い致します。

[更新内容]

  • Chromiumのマイナーバージョンアップに対応(40.0.2214.93 → 40.0.2214.115
  • 選択テキストの右クリックメニューで既定の検索エンジン以外からも検索できるように実装
    (thanks Pauruさん
  • ウェブコンテンツ上の右クリックメニューに以下を実装
    ページをブックマークに追加」「リンクをブックマークに追加
    (thanks キルピーさん
  • タブ上の右クリックメニューに「左側のタブを閉じる」を実装
    (thanks three_stars_tribeさん、ballpenさん

以下、次回以降のアップデート予定についてお伝え致します。Kinzaのインストール先を指定できるようにして欲しい要望を踏まえ、インストーラーの改修に着手しました。今後開発を進めている機能とこれまでに実装した機能については、開発中機能のページで紹介しています。掲示板と併せてご覧頂ければ幸いです。

使い方のページは、Ver1.9.0を前提とした内容に更新致しました。今回より実装された機能、及び改良を加えた機能の利用方法についてはそちらをご覧ください。

以上、今後とも何卒宜しくお願い致します。

Kinza開発チーム一同

[リリース] Kinza1.8.0を公開しました

こんにちは、Kinza開発チームです。

本日2015年1月30日付けで、Kinzaのアップデート版となるVer1.8.0を公開致しました。最新版のダウンロードは、以下リンク先よりお願い致します。

[更新内容]

  • Chromiumのメジャーバージョンアップに対応(39.0.2171.71 → 40.0.2214.93
  • PPAPI版Flash Playerを認識するように対応
    (thanks グレナヴァンさんkanoeさん
  • ダウンロードしたアイテムのメニューに「リストから削除」「削除」を追加
    (thanks Lokalluさん
  • マウスジェスチャー機能(kinza://settings/kinzaMouseGesture/)に以下を追加実装。
  • 「新しいタブ」の検索ボックス下にリンクを追加
  • オムニボックス内に表示される検索エンジンを変更

2015年最初のアップデートでは、先日の記事にてお伝えした通りPPAPI版FlashPlayerへの対応がメインの更新内容となりました。使い方のページではPPAPI版のインストール方法について新たに記載しましたので、そちらを参照の上対応頂ければと存じます。

今回のアップデートにおいて、これまで手をつけていなかったファイルダウンロード時のメニューに「リストから削除」「削除」を追加しました。こちらについては、使い方のページ上にダウンロードに関する項目を未だ作成していないことから下記のスクリーンショットにて紹介させて頂きます。

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当該ファイルのダウンロード直後にダウンロード画面(kinza://downloads/)に遷移しなくても「リストからの削除」や直接「ファイルの削除」が出来るようになりました。他にも使い勝手を向上させるようなご提案があれば、是非掲示板まで投稿をお願い致します。

使い方のページは、Ver1.8.0を前提とした内容に更新致しました。今回より実装された機能、及び改良を加えた機能の利用方法についてはそちらをご覧ください。

以上、今後とも何卒宜しくお願い致します。

Kinza開発チーム一同

PPAPI版「Flash Player」について

こんにちは、Kinza開発チームです。

昨年12月にAdobe社より「Flash Player 16」の提供が開始され、同時にPPAPI版のインストーラも提供されております。このPPAPI版は元々「Google Chrome」向けに提供されておりましたが、今回「Chromium」派生ブラウザ上で動作するプラグインとしても提供が開始されたものです。

Adobe社のリリース記事については、以下のブログをご覧ください(英文)

現在の「Kinza 1.7.0」はNPAPI版「Flash Player」のみを認識いたします。次期リリース予定の「Kinza 1.8.0」はPPAPI版も認識するように修正させていただく予定です。ご期待いただいているユーザー様におかれましては、もう少々お待ちいただきますようお願い申し上げます。

PPAPI版を使用することにより、ユーザー様に多くの利点がございます。その一部をご紹介させていただきます。

  • NPAPI版よりセキュリティ、安定性が向上
  • ページを表示するパフォーマンスが向上
  • 「Google Chrome」対応サイトの表示が可能になる

NPAPIは古いブラウザ用に開発されたため、いずれは「Chromium」から完全に廃止されると見られています。NPAPIプラグインは制約された低レイヤーでの処理をおこなう一方、PPAPIプラグインはサンドボックス、GPU アクセラレーション、マルチプロセスなどを利用した「Chromium」に最適化された処理をおこなうことができます。

詳しくは以下の記事をご覧ください(英文)

KinzaへのPPAPI版「Flash Player」のインストール方法については、「Kinza1.8.0」の公開を目処にこちらの開発ブログや使い方のページ等でお伝えさせて頂きます。

追記:さきほどChromium 40のリリースを確認しましたのでKinzaにおきましてもバージョンアップ作業を開始致します。「Kinza 1.8.0」で導入可能かどうかは開発チームで検討いたしますが、いずれも早い段階でユーザー様にご提供できるように努力したいと考えております。

引き続きKinzaのご利用・ご支援宜しくお願い申し上げます。

Kinza開発チーム一同