スーパードラッグは、ウェブ上で選択されたテキストをドラッグ&ドロップすることで検索結果ページを開くことのできる機能です。
スーパードラッグの設定画面が表示されます。以下の項目が設定できます。
マウスジェスチャーは、左図のように、右クリックしながら矢印の方向にマウスを動かして様々なアクションを呼び出すことができる機能です。
マウスジェスチャーの設定画面が表示されます。以下の項目が設定できます。
ホイール上回転 |
ホイール下回転 |
右ボタンを押しながら + 左ボタンクリック |
左ボタンを押しながら + 右ボタンクリック |
Kinzaで利用する様々な機能をショートカットキーに割り当ててカスタマイズできます。
ショートカットキーの設定画面が表示されます。「ショートカットキーを有効にする」のチェックボックスにチェックを入れるとショートカットキーの設定をする事ができるようになります。
表示された「アクションの設定」の項目に追加をする事でショートカットが設定する事ができます。「アクション」列の項目にてショートカットに設定するアクションを選択します。「ショートカットキー」列の項目を選択して「ショートカットを入力する」と表示された状態でキーを押下して割り当てをします。
ファンクションキー「F1」~「F12」は単独のキーで割り当て設定が可能です。 その他のキーでは単独のキーの割り当ては不可となっており「Ctrl」「Shift」「Ctrl+Shift」「Alt」「Alt+Shift」に付随する形で任意のキーを割り当てる形となります。
割り当て可能なキーの一覧は以下の通りです。
「0」~「9」、「A」~「Z」、「F1」~「F12」、「,」、「.」、「Space」、「Delete」、「Home」、「End」、「Insert」、「PageUp」、「PageDown」、「↑」、「→」、「↓」、「←」
※)ショートカットキーは元々Kinzaに備わっているショートカットキーを上書きをしてこちらの設定が優先されます。
元々Kinzaに備わっているショートカットキーを確認するのには「各機能のショートカット」で確認して下さい。
ショートカットに設定できるアクションは下記になります。
Kinzaで使われているツールバーの設定を行う事ができます。
ツールバーの設定画面が表示されます。以下の項目が設定できます。
Kinzaで新しいタブを開くと表示されるページを設定する事ができます。
新しいタブの画面
Kinzaではウェブページを閲覧中にマウスの右クリックをすると出てくるメニューにも独自の機能がございます。
テキストを選択をして右クリックされるメニュー
(※)が付いている項目はKinza独自の機能です。
表示された設定画面中の「検索」項目にある「検索エンジンの管理」ボタンを押す事で、検索エンジンを追加するためのウィンドウが開きます。
※) 「既定の検索設定」に設定されている検索エンジンが右クリックメニューから検索する事ができます。
(※)が付いている項目はKinza独自の機能です。
ブックマークなど、ブラウザの機能を素早く利用できる枠を左側に分割して表示する事ができます。
表示されたツールバーの設定画面の中の「ボタンの表示」項目内の「サイドバーボタン」のチェックボックスをチェックします。
ナビゲーションバーの左に「サイドバーボタン」が表示されます。
サイドバーボタンをクリックする、もしくはKinzaボタンからメニューを選択するとウィンドウが分割されて
左側に「サイドバー」が表示されます。
現在は以下の機能を使う事ができます。
設定画面が開きます。設定できる項目は以下になります。
キャッシュフォルダや閲覧履歴データの自動消去など、その他の設定に関してご説明します。
その他の設定画面が表示されます。以下の項目が設定できます。
タブバーをウィンドウ横位置に表示する機能です。
タブバーの設定
アタッチ(別ウィンドウからのタブ移動)はできません。 また、ドラッグ中は「マウスホイールでタブを切り替える」の設定にかかわらずマウスホイールは縦タブ領域のスクロール操作になります。(スクロールバーがなければなにも起こらない)
タブの「タイトル」、「URL」を対象としてボックスに入力された文字列と比較して部分一致するタブのみを表示します。
検索を終了してタブの表示を戻したいときはボックス内の「☓」ボタンを押すか、手動でボックスを空にしてください。 検索中にタブを追加すると追加したタブは検索の対象にならずボックスの文字列にかかわらず表示状態になります。 検索ボックスにフォーカスがある状態でエンターキーを押すと再検索が可能です。
検索中の制限など